2008年11月23日

今週(11/17〜11/21)の相場について

相変わらず乱高下が続いています。

ドル円が下抜けしたかと思ったらまた戻ってきましたねw

難しい相場なので、あまり無理はしたくないですね。

では今週(11/17〜11/21)の相場について解説していきます

続きを読むからどうぞ〜



土日にG20金融サミットがあり、

内容は即効性はないもののまぁまぁでした。

月曜日(11/17)は、

ドル円・ユーロドルともに下に窓をあけてスタート

この日のアメリカの経済指標は、

NY連銀製造業景気指数鉱工業生産があり

両方とも市場予想よりよかったものの

アメリカの大手小売企業の決算が減益と発表と、

シティが5万人の社員削減を受けて株価は下落

ドル円は、先週より1円下の96円からのスタート

その後は徐々に値を戻し97円半ばまで上昇

しかしNY時間に入り株価が下落するにつれて

ドル円も96円半ばまで下落

ユーロドルも、下に少し窓をあけてスタート

その後は堅調に推移して1.2500半ばから1.2700まで上昇

月曜日(11/17)の15分チャートです
WS000379.JPG
(クリックで拡大できます)

上から、ユーロドル・ドル円・ドルスイスになっています。

少し見にくいですが、1日の動きを把握できればおkです


火曜日(11/18)は、要人発言と経済指標が目白押し

午前中にはRBA(オーストラリア)議事録の公開があり、

内容がよくなかったこともあり豪ドル売りに

夜には米生産者物価指数があり、結果は予想より悪かったものの

値動きは限定的でした。

対米証券投資は、予想より少しいいぐらいでした。

ちなみに米生産者物価指数(PPI)とは、

国内製造業者の約10,000品目における販売価格を示す指数

売り手側の価格を表し、主にインフレ率の判断に利用されています

対米証券投資とは、

米国への資金の流出入を確認する重要指標

政府を含む海外投資家による米国証券への投資動向を示します

要人発言としては、

ポールソン財務長官バーナンキFRB議長が議会で証言

TRAP(不良資産救済プログラム)の使い方についてでしたが、

結構議会とやりあった感じですねw

これといってサプライズな発言はなかったので、

ちょっと動く程度でした。

ドル円は、NY時間まで小幅な動きで推移

アメリカの株価の上昇につれて

ドル円も97円40銭まで上昇したものの

その後株価が下落したことにより96円台で引けました

ユーロドルは、乱高下しながらも上昇

火曜日(11/18)の15分足チャートです。
WS000380.JPG
(クリックで拡大できます)


水曜日(11/19)は、今週では一番の注目と言ってもいい

米消費者物価指数がありました。

結果はほぼ予想通りで大きな動きはありませんでした。

先ほどPPIについて説明したので

ついでに消費者物価指数(CPI)についても説明します。

消費者が購入する商品やサービスの価格を示す指数で、

消費者物価指数CPI)は買い手側の価格を表します

この日は自動車企業のビック3が公的資金による支援を要求

しかし公的資金の注入の見通しはただず

倒産の可能性がでてきたこともあり株価は下落

FOMCの議事録の公開も深夜にあり、

当たりえのように弱い内容でドル売りが加速

NYダウは−400で引けました。

ドル円はNY時間まで97円から96円のレンジ

その後は先ほども言ったように、

アメリカ株価が下落につれて、95円台まで下落

ユーロドルは、NY時間までほぼ動きはなく

NY時間に入りポンドドルのOPトリガーがきっかけで

短時間で1.2800から1.2500の往って来い

水曜日(11/19)の15分チャートです。
WS000381.JPG
(クリックで拡大できます)


木曜日(11/20)は、アメリカでフィラデルフィア連銀景況指数

景気先行指数の発表があり。

二つとも微妙な動きでしたw

それよりも米週間新規失業保険申請件数に市場は反応

結果は悪くドル売りが加速

それに加えて、自動車企業のビック3の支援法案が

12月まで先送りになったこともあり、NYダウは-400まで下落

ドル円、乱高下で95円台から94台まで下落した後

96円台まで上昇、その後93円台まで下落

本当にやりにくい相場ですねw

ユーロドルも、乱高下で方向感がない状態でしたが、

アメリカの株価が下落するにつれてリスク回避の動きが起こり

ユーロドルは1.2400台下落

木曜日(11/20)の15分チャートです。
WS000382.JPG
(クリックで拡大できます)


金曜日(11/21)は、重要な指標もないので株価に左右される動きに

ドル円は、週末と言うこともありショートカバーで上昇

それでもNYダウが乱高下する動きの中で、

ドル円・ユーロドルともに方向感がない相場に。

それでもオバマ政権の財務長官がほぼ決まり

景気の不透明感にかすかながら期待がw

金曜日(11/21)の15分チャートです
WS000383.JPG
(クリックで拡大できます)

今週は悪いニュースが多かったものの

一気にリスク回避の動きとはなりにくかったですね

今月中にもう一回最安値(91円台)を目指さなければ

上かなと思っています。

来週は自動車企業のビック3の動向を注視ですね

GMが潰れるのはかなりのインパクトなので、

リスク回避の動きになると思います

ちらっとTVのニュースで議会を見たのですが、

ちょうどビック3のCEOがプライベートジェットで

来てたことを批判

これで国民の感情を逆撫でした格好になり

民主党は支援を先送りに

やってることは、間違っていないのですが

ビック3が潰れると洒落になりません

日本の企業も大打撃となります。

第二のリーマンになりえるので怖いところですね。

シティも身売りを考え中ということなので

金融再編にも注目ですね。

では今回はこの辺でw
posted by keta at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の相場について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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