ドル円が下抜けしたかと思ったらまた戻ってきましたねw
難しい相場なので、あまり無理はしたくないですね。
では今週(11/17〜11/21)の相場について解説していきます
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土日にG20金融サミットがあり、
内容は即効性はないもののまぁまぁでした。
月曜日(11/17)は、
ドル円・ユーロドルともに下に窓をあけてスタート。
この日のアメリカの経済指標は、
NY連銀製造業景気指数と鉱工業生産があり
両方とも市場予想よりよかったものの
アメリカの大手小売企業の決算が減益と発表と、
シティが5万人の社員削減を受けて株価は下落。
ドル円は、先週より1円下の96円からのスタートで
その後は徐々に値を戻し97円半ばまで上昇。
しかしNY時間に入り株価が下落するにつれて、
ドル円も96円半ばまで下落。
ユーロドルも、下に少し窓をあけてスタート
その後は堅調に推移して1.2500半ばから1.2700まで上昇。
月曜日(11/17)の15分チャートです
(クリックで拡大できます)
上から、ユーロドル・ドル円・ドルスイスになっています。
少し見にくいですが、1日の動きを把握できればおkです
火曜日(11/18)は、要人発言と経済指標が目白押し
午前中にはRBA(オーストラリア)議事録の公開があり、
内容がよくなかったこともあり豪ドル売りに。
夜には米生産者物価指数があり、結果は予想より悪かったものの
値動きは限定的でした。
対米証券投資は、予想より少しいいぐらいでした。
ちなみに米生産者物価指数(PPI)とは、
国内製造業者の約10,000品目における販売価格を示す指数。
売り手側の価格を表し、主にインフレ率の判断に利用されています
対米証券投資とは、
米国への資金の流出入を確認する重要指標で
政府を含む海外投資家による米国証券への投資動向を示します。
要人発言としては、
ポールソン財務長官とバーナンキFRB議長が議会で証言
TRAP(不良資産救済プログラム)の使い方についてでしたが、
結構議会とやりあった感じですねw
これといってサプライズな発言はなかったので、
ちょっと動く程度でした。
ドル円は、NY時間まで小幅な動きで推移
アメリカの株価の上昇につれて
ドル円も97円40銭まで上昇したものの、
その後株価が下落したことにより96円台で引けました。
ユーロドルは、乱高下しながらも上昇
火曜日(11/18)の15分足チャートです。
(クリックで拡大できます)
水曜日(11/19)は、今週では一番の注目と言ってもいい
米消費者物価指数がありました。
結果はほぼ予想通りで大きな動きはありませんでした。
先ほどPPIについて説明したので、
ついでに消費者物価指数(CPI)についても説明します。
消費者が購入する商品やサービスの価格を示す指数で、
消費者物価指数(CPI)は買い手側の価格を表します。
この日は自動車企業のビック3が公的資金による支援を要求、
しかし公的資金の注入の見通しはただず、
倒産の可能性がでてきたこともあり株価は下落。
FOMCの議事録の公開も深夜にあり、
当たりえのように弱い内容でドル売りが加速。
NYダウは−400で引けました。
ドル円はNY時間まで97円から96円のレンジ、
その後は先ほども言ったように、
アメリカ株価が下落につれて、95円台まで下落。
ユーロドルは、NY時間までほぼ動きはなく
NY時間に入りポンドドルのOPトリガーがきっかけで
短時間で1.2800から1.2500の往って来い。
水曜日(11/19)の15分チャートです。
(クリックで拡大できます)
木曜日(11/20)は、アメリカでフィラデルフィア連銀景況指数と
景気先行指数の発表があり。
二つとも微妙な動きでしたw
それよりも米週間新規失業保険申請件数に市場は反応
結果は悪くドル売りが加速。
それに加えて、自動車企業のビック3の支援法案が
12月まで先送りになったこともあり、NYダウは-400まで下落。
ドル円は、乱高下で95円台から94台まで下落した後
96円台まで上昇、その後93円台まで下落と
本当にやりにくい相場ですねw
ユーロドルも、乱高下で方向感がない状態でしたが、
アメリカの株価が下落するにつれてリスク回避の動きが起こり
ユーロドルは1.2400台下落。
木曜日(11/20)の15分チャートです。
(クリックで拡大できます)
金曜日(11/21)は、重要な指標もないので株価に左右される動きに
ドル円は、週末と言うこともありショートカバーで上昇
それでもNYダウが乱高下する動きの中で、
ドル円・ユーロドルともに方向感がない相場に。
それでもオバマ政権の財務長官がほぼ決まり、
景気の不透明感にかすかながら期待がw
金曜日(11/21)の15分チャートです
(クリックで拡大できます)
今週は悪いニュースが多かったものの、
一気にリスク回避の動きとはなりにくかったですね。
今月中にもう一回最安値(91円台)を目指さなければ
上かなと思っています。
来週は自動車企業のビック3の動向を注視ですね。
GMが潰れるのはかなりのインパクトなので、
リスク回避の動きになると思います。
ちらっとTVのニュースで議会を見たのですが、
ちょうどビック3のCEOがプライベートジェットで、
来てたことを批判w
これで国民の感情を逆撫でした格好になり、
民主党は支援を先送りに。
やってることは、間違っていないのですが
ビック3が潰れると洒落になりません。
日本の企業も大打撃となります。
第二のリーマンになりえるので怖いところですね。
シティも身売りを考え中ということなので、
金融再編にも注目ですね。
では今回はこの辺でw

